読書嫌いの人がビジネス書を読む方法
僕はビジネス書を読むことはビジネスマンはもちろん、これから社会に出ていく学生にとっても必要なんじゃなかと思っています。
けど、ビジネス書って結構固いイメージがあって読むのに抵抗あったり、面倒くさかったりしますよね。
今回は僕が実践しているめんどくさくない読書法を紹介します。
・80%は捨てる
読書がめんどくさいと思ういちばんの理由は全部を理解しなくてはならないと思っているからです。
本で重要な部分は全体の20%と言われています。つまり、80%は捨ててもいいわけです。
「本の2割を学び取れれば儲けもん」。この意識で読んでみましょう。
・2時間で読む
ビジネス書の場合、すべてに目を通そうとすると4時間ほどの時間がかかってしまいます。これだけの時間を読書に充てるのは大変です。
そこで2時間で読む。というルールを作ります。
1日1時間を2日間。これなら続けられそうじゃないですか??
それに制限時間を設けることで、早く読もうと思うようになるんですね。そうすると、あまり重要そうじゃないところは流すようになってきます。つまり、無意識に「80%は捨てる」を実践できるようになります。
・朝風呂を活用する。
読む時間、場所も重要です。
もし、夜に読もうと思った場合ほぼ確実にほかのことに気をとられて読書は後回しになります。
そこで、僕は朝風呂をお勧めします。お風呂で読書をするんです。
僕は朝の時間を活用することがとても重要だと思います。僕の場合、夜に何か活動をしようと思っても10時以降は必ずゲームをしたり、ケータイをいじったりしてしまいだらけます。けど、朝に自分のためになる活動をすれば、面倒くささはめちゃくちゃ少なくなって続けられます。
簡単に僕がやっている読書の仕方を紹介しました。
読書は面倒くさいものですが、非常に重要です。でもまずは、その面倒くささを減らす読み方をみつけることが大事かなと思います。